台湾 新竹 滞在記

新竹より台湾の情報を発信します。

中元節

今日は旧暦の7月15日、中元節だ。
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中国語のレッスンのため新竹の街に出て来たが、なにやら騒がしい。

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少年少女太鼓隊。

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こういうのは見た事があるが、、、
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3mはありそうなデカイ神様達が現れた。

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この写真の二人の神様は特に重要らしい。
小さいのは八爺。巨大な神様軍団の中で一際小さくて黒い。
大きいのは七爺。神様軍団の中でもひときわノッポ。
七爺と八爺 城隍爺の部下で、人が亡くなると一番にやってきてその魂を城隍爺のところへ連れてくる役割を持っています。この七爺と八爺には、こんな言い伝えが残っています。ノッポの七爺とチビの八爺は、生前大の仲良しでした。ある時、2人は橋の下で待ち合わせをしましたが、八爺が待てど暮らせど七爺はやってきません。そのうち大雨が降って来ましたが八爺は友への忠誠心のため動こうとせず、氾濫した川にのまれ溺死してしまいます。それをあとで知った七爺は、大変悲しみ首を吊って死んでしまいます。2人は死後、城隍爺に召喚され部下として2人仲良任務にあたっているのだそう。


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ぬいぐるみ中に入っている人の顔が見えたりして、

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この暑い日にさぞかし熱い事でしょう。
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頭の上にあんな重たいものをのせている。大変は重労働だ。

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東門をバックに照像。

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中国語のレッスンが終わった午後6時過ぎ、城隍廟に向かう。
街を練る歩く神様達はもともと城隍廟のご神体だ。
いつもは祭壇横のガラスケースに収まっているカブリモノたち。1年に一度の晴れ姿だ。


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もともと「中元」は中国の道教に由来したものだそうだが、日本の今日では、日頃世話になった人に贈り物をする習慣になっている。
 ところが台湾では、「中元節」はとても大切な節句とされていて、この時期のことを“鬼月”と云い、あの世の門が開き“鬼”と呼ばれる霊たちが、現世に戻ってくるとされている。なので、墓参りや先祖祭りが行われる。日本の盂蘭盆会に似ているかも。

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城隍廟のそばのに作られた会場はものすごい人だかり。

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ここに神様たちが城隍廟に戻ってこられ、なにやら儀式をする。
尚、城隍廟は台湾の各県にあるが新竹が最も権威あるという。

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これで、この神様は役目を終えたようだ。
中に入っている人の役目も間もなく終わる。

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  1. 2011/08/14(日) 23:04:33|
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